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ワタシは”スマホ”いらない族?

ふと気づくと、アッチの人もスマホ、こっちの人もスマホ、ヤツもスマホ。

おっ?いつのまに…?。

それはそれとして。

スマホ用空白を見つける才能もなく、
スマホ活用能力ももたないワタシには
スマホの良さがいまひとつわからない。

しかも、電波が混んでいるとか、こまめな充電が必要とか
今持っている携帯電話以上の手間がかかりそうなコトを言われると
イマのケータイが壊れないように、ちょっとでもナガモチするように
大切にタイセツに使おう!と
改めて思ってしまう。

う゛ーん。

でも、スマホってちょっと持ってみたい気もするなぁ。(するか?)
もしもイマのケータイが壊れたら
スマホをガンガン使いたおせるほどのヒマがあって
スマホをチャッチャと使いまわせるくらいの能力が必要になるような
そんな生活に変えようかなー。

なーんて。
夢。
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「日本の首相」とは七光の世襲議員が「モト首相」と呼ばれるための通過職らしい

確かに…
一度でも「ソーリ」になってしまえば、その期間が一ヶ月でも半年でも
あとはほぼ永久的に「モト総理」になれちゃうわけで。

当然のことながら「歴代総理」として名を残し
たぶんあるであろう「モト総理」としての何かしらの「特典」も享受して、
しばしホトボリがさめたら、あっちでもこっちでも「モト総理」と
表面上はチヤホヤされて、いつのまにやらテレビの露出度は
急上昇……に、なっていたりして(超勝手な未来予想)。


。。。。。閑話休題。。。。。。


ここ最近の日本の総理大臣の顔ブレを見ると。

「だから世襲議員はダメなんだってば!」と言われそうな人たちの集まり
みたいな気がするのは、私だけだろうか……。


鳩山モト総理なんて
早々と「今度の選挙に出馬しない(=国会議員は引退)」的な宣言までしちゃって。
「とりあえず総理になったから、後は、どーとでもー」…って感じに私には見える。
無責任きわまりないこと このうえない。

結局、その程度なのよ、世襲ボンの『国への思い』なんて。
と、つい言いたくなる。

それはそれとして。

今後は、3年以上続かなければ
「モト総理」という「呼称」も、それに付随する特典も
使えないようにしたらいいのに。
そうしなければ、昨今のように、
「とりあえず なっちゃお」的な、勢いと七光で総理になった!…挙句、
絵に描いたモチ以下の自分たちの理想やらスローガンやらを
ふりまわして、政府専用機で奥さん連れて贅沢三昧に外遊し、
自己満足にひたって諸外国にはマトモに相手にされずに帰ってくるだけ、みたいな
日本の国益としては どちらかというとマイナス要素に近い方を
どんどん増やしてくれる、大メイワクな存在に
「日本の総理大臣」という職が定着してしまいそうな気がする。


せめて次の首相には。
日本の国が直面している大問題について
「現地に行くまで知らなかった」というようなことが
絶対になさそうな人になってもらいたいものだ。

テレビを見ながら六歳児は言った。
「また新しい総理大臣の名前オボエなきゃねー」
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金メダルをねらいながらでもできちゃう日本の国会議員のオシゴト

オリンピックで金メダルをとることが
そんなにカンタンに出来ちゃうことなのか…

日本の国会議員という職業が
そんなにカンタンな仕事なのか…

もちろん子育てもしながら……?

それはそれとして。

金メダルをとるために
本人が超頑張っているということは言うに及ばず。
コーチ、スタッフ、応援団…、周囲の人々のチカラも協力も
少なくないことは衆知の事実。「スター☆」というのは否応なく
その力量に見合った責任がついてまわるもの。
例えば、芸能界の人々の多くが、マネージャーやスタッフに
支えられて、その人々への責任も背負って舞台に立っているように。

それはそれとして。

となりに座っている選挙権を持たないガイジン(ママ友)は言う。

「結局さぁ~、センキョで選ぶのはニホンジンじゃん?。
これでニホンジンのオロカサカゲンがワカルよね~。ハハ~ン?」


私 : あはーん。。。。。。

  …… 内 心 ……
  ……ニホンジンだって、そこまでオロカじゃないと思うぞー
  ……なんたって、国政も国財政も問題山積なんだし。
  ……子育ての片手間やら金メダルの片手間やら、
  ……知名度だけの立候補者に票が集まるハズないじゃん!
  ……ニホンジンをナメたらイカンぜよ!おっほほ~っ!………

……と、声を大にして言いきる自信のないところがナサケナヤー(涙)
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民主党も改正しないの?…国会議員たった2日の活動で月満額230万円支給…ボッタクリバーもビックリであろう税金の超ムダをイマダニ改正しない民主党のテイタラク

この不景気にほんっとに国会議員ばっかり景気のいい話である。
(参考記事→http://www.asahi.com/politics/update/0918/TKY200909180065.html
こんな話を聞くと、今の「借金大国日本」ができてしまったのは、結局のところ
政治屋と役人が私腹を肥やし続けた結果ではないだろうか…
と、つい思い込みたくなってしまう。

今朝。いつものようになんとなく『朝ずばっ!』を見ていたら
昨年夏の衆議院選挙で新たに衆議院議員となった人々が
在任2日にもかかわらず、(しかも!この初登庁を含めた2日間に
本当に国会議員として、国民のためのオシゴト
きちんとしたかどうかは、甚だ疑問。)
ヒトツキ分の諸経費を含めた給料230万円!を、満額フトコロに
入れてしまった!というのだ。

この問題については、「今さらとりたてて言うほどのことでもない」くらい
昨夏の衆議院選挙以降、問題になってきた案件であるにもかかわらず、
与党となった民主党はいまだに法改正の動きを見せていない
そのことが、注視されるべき一番の問題点なのだろう。
だって…鳩山首相、言ってなかったっけ?
「一円でも税金のムダヅカイをなくす」って……。
その他大勢の民主党議員の方々だって…野党時代はテレビに出るたびに
『与党になったら税金のムダをなくして…』ってイキマイテいたのに……。

国民目線のどこからどう見たって
これが税金のムダヅカイに仕分けされないわけないじゃん!。


「朝ずばっ!」で見た試算によると、
昨夏に選出された衆議院議員が480人。
単純に計算して230万円×480人=約11億円
もしも、たった2日でヒトツキ分満額支給ではなく、きちんと日割り計算されていたら
10億円もの税金の節約になったのだという。

そして、このまま今国会で法改正が行われなければ
この夏の参議院選挙でも、在任たった6日
またもや!新たに選出された
参議院議員はヒトツキ分マルマル230万円給与として
支給されることになるというのだ。もちろん税金から…。

国会議員がこんなテイタラクを野放し状態にしておいて
『事業仕分けショー』だの『税制論議』だの…説得力のカケラもない。
も゛ー。。。タメイキも出ないわ。。。。。

しかも、この状況は今はじまったことではなく、
自民党が与党であったころから…ナント10年以上も前から
法改正されていないという。
それなのに!!
民主党政治改革推進本部事務局長であらせられる
海江田万里氏の言葉によると、「この問題は党をこえた議論が必要」だそうな。
10年前から続いているのに、いったい今まで何をしてきたんじゃい!?。
同じ民主党の中からも「オカシイ!」という声が上がっている上に
「どー考えてもオカシイ」としか思えない問題を改正するのに、まだこの上
「議論が必要」とはナサケナイ言い草……。

こーゆー問題を迅速に法改正してこそ、
自民党が与党のままでは期待できなかった自浄作用を
国民が期待して民主党に一票を入れた意味があるってモンじゃないの?。


昨夏の。衆議院選挙で与党になる前に声高に唱えていた
『税金のムダヅカイの撲滅』とか『公務員改革』とか『独立行政法人改革』とか…
派手な仕分けショーや、お茶会パフォーマンスはもういいから
そろそろナカミのある『実行力』を見せてよね。

それに。結局のところ
そーゆーことが一番の参院選挙対策にもなりそうな気がするけれども。
『与党』にしかできない、選挙対策。

「あそこの子供が虐待されているかもしれない」と通報しても、通報者の身元が明かされることはない…と、私は聞いたけれども。

数年前。
児童相談所の権限を拡大する法案が成立した。
近所に住む人々から「虐待されている気配がする」との通報があれば
大抵の場合、児童相談所のスタッフが確認のため訪問し、親子と面談、
少しでも異変を感じたら、その場で「保護」までいかなくても
「経過観察」と称して、その後も折々、訪問することとなる。

 夏場などは窓が開けっ放しになっている時間も多いため
以前に比べると通報量も格段に増えたと、スタッフの一人である友人は言う。
通報のたびにスタッフが確認に走るわけだが、
決して人手が十分ではない中、目がまわるほど忙しい思いをしても
一般の人が子供たちの虐待に関心をもち、手間をおしまず
通報してくれるようになったことは本当に得がたい話…と、彼女は喜んでいる。

そして、その友人の話によれば、
例えば「ドコソコの家で、子供が虐待されているかもしれない」と
児童相談所に通報したとしても、ウチの(児童相談所の)スタッフから
通報者について明かされることは決してない
…そうだ。

つまり、もしも、通報された家が、まったく虐待などを行っていなくて
その家の人が濡れ衣に腹を立てて「通報したのは誰?!」と
問い詰めても、相談所のスタッフから教えることはない、ということだ。
ただ、これについては、もしかしたら地域差や役所間の差などもあるのかもしれない。

この『通報者についての守秘義務』が法律で義務化されているのかどうかまでは
法律もドシロウトの私には判らないけれど、もしされていないのであれば
是非、『児童虐待を通報した人についての守秘義務』を罰則付きで法律化し、
大々的に衆知してほしいものだ。

今日、ニュースで見た下記の記事(コピー)のケースでも。
近所に住む人は、子供たちの泣き声が頻繁だった、とか
何かを落とすような音を繰り返し聞いていた、とか、テレビ画面で話していた。
つまり、「虐待の兆候」は明らかにあったケースだ。
もしも、誰かがヒトコト「虐待アヤシイかも」と通報していたら。
もしも、児童相談所のスタッフが素早く適切に動いていたら。
あの5歳児は亡くならずにすんだかもしれない。

それでも。いつもながら…
命の問題に「モシモの話」は、むなしすぎるわけで。

言うまでもない衆知の事実だけれど、子供…特に十歳以下の多くは
「親」に対して あまりにも無防備だ。
そして、児童相談所の権限がどんなに拡大されたところで
「虐待されている事実」に まず気づかなければ動きようもない。
世界中の子供たちに生まれてすぐ「虐待お知らせ警報チップ」でも
埋め込まない限り、救えない命があるのはどうしようもない。

それでも。

…そんな悲しい冗談も真理も…現場で動いている人間にとっては
ただの机上の空論で。たとえ管轄外であったとしても
子供の虐待死のニュースが知らされるたびに
誰か…どうかしてあげられなかったのかと、思わず歯をくいしばるだけ。


もう一つの問題(ずーっと以前からの変わらない問題)は、
児童相談所が相談案件として扱っていながら、
子供の命を守れなかった場合のケース。
大抵、テレビ画面で「児童相談所は出来る限りのことをしました。責任はなかった」
みたいな会見で事件は終わるけれど、本当に出来る限りのことをして
本当に責任はなかった、と言いきれるのだろうか?。

私は、児童相談所が扱っていながら命を救えなかった場合の
責任の所在と、原因と、責任の重さを、もっと客観的に、
第三者機関によって検証されるべきだと思う。
亡くなってしまった子供の命に対して、もっと明確な形で
色々なことをハッキリさせる責任と、反省する義務が、
大人』にはあるのではないだろうか。

似たような会見。似たような言い訳の言葉。

もしも自分の子供の命が「仕方なかった」
片付けられたらと思うと、恐ろしい限り。

児童相談所。
本当に「人手が足りない」のなら、イラナイところでふんぞり返って
ひたすら税金を貪っている無用な輩をとっととお払い箱にして、
有能な人間を雇って動かせばいいだけのこと。少なくとも「お役所」なんだから。
まったく言い訳にはならない。

今年に入って、虐待が原因で亡くなった子供のニュースを
いったいいくつ聞いたことだろう…。
まだ3月だと言うのに!!!!!!!!!!。
関係各所がこの緊急事態に早く気づいてくれるといいのだけれども。

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5歳長男を餓死、「愛情わかなかった」夫婦逮捕3月3日22時9分配信 読売新聞

 5歳の長男に約2か月にわたって十分な食事を与えず餓死させたとして、奈良県警は3日、父親で、同県桜井市粟殿(おおどの)、会社員吉田博(35)と、母親のパート店員真朱(まみ)(26)の両容疑者を保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕した。

 2人は県警の調べに対し、「愛情がわかなかった」と話し、容疑を認めているという。亡くなった長男の智樹ちゃんの体重は5歳児平均の約3分の1で、1歳児を下回る約6・2キロ、身長も平均よりも25センチ低い2歳児程度の85センチだった。県警は長期の育児放棄によって、智樹ちゃんが死亡したとみて、司法解剖をするなどして詳しく死因を調べる。

 発表によると、2人は今年1月頃から、智樹ちゃんに朝に1回、わずかな食事や水を与える程度で、衰弱した智樹ちゃんに治療なども受けさせずに放置するなどして、死亡させた疑い。智樹ちゃんはこの1週間はまったく食事をとっておらず、寝たきりで、紙おむつをしていた。体には目立った外傷などはなかったが、筋肉はほとんどなく、「骨と皮の状態」(捜査関係者)だったという。

 捜査関係者によると、智樹ちゃんは保育園などには通っておらず、1年近く、自宅に閉じこめられた状態だったとみられる。

 県などによると、3日午前11時頃、真朱容疑者から、県中央こども家庭相談センター(奈良市)に、「子どもがぐったりしている。虐待をした」と電話があった。センター職員が救急車を呼ぶよう指示し、県から通報を受けた桜井市の職員が自宅に向かい、智樹ちゃんと妹(3)を保護した。智樹ちゃんは県立医大病院(同県橿原市)に搬送されたが、飢餓による衰弱が激しく、同日午後5時20分、急性心不全で亡くなった。病院によると、すでに手の施しようがない状態だったという。

 妹は同センターに保護されたが、体調に問題はない。

 智樹ちゃんは両親と妹の4人家族で、JR桜井駅の北約1キロの住宅街にあるアパート2階で暮らしていた。

 県と桜井市は今回のケースを把握していなかった。 最終更新:3月3日22時9分


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国会議員の「審議拒否」(国会サボリ)も税金のムダに『仕分け』たらいいのに

民主党も野党時代はいっぱいしていたけれど
やはり国民の一票で選ばれて、国民の税金で様々な歳費が賄われている以上、
今、自民党が悪ビレもせずしているような国会議員の審議拒否は
してはいけないことだと思う。 …するべきではないこと…ではなくて。

それにしても自民党…。
旧態依然としたその体質が前回の選挙で大敗する一因となった気がするけれど
性懲りもなく…と、言うか、学習もせず…と、言うか。。。。。
民主党が右往左往気味の昨今、
今こそ『キッチリ国民のミカタ風』生まれ変わった自民党…的にアピールすれば
すぐにも靡いてしまいそうな安易なヒトも少なくないだろうに。
でもって、今の民主党の状況なら、近未来の政権交代だって
わりとカンタンに叶っちゃいそうな気もするのに
あいかわらーず、ぜんっぜん進歩っ気のないアノ自民党の様相は
今後も変わらないのだろうか…。

それはそれとして。

次の事業仕分けでは、国会議員の給料を日割りして
国会をサボッた日の分は、是非、国庫に返納してほしいものだ。
借金まみれのニッポン、「一円だってムダにしない!」精神が肝要だろう。
そもそも。「政治とカネ」の話題しかネタのない野党の存在自体、
今の日本の経済状況から見れば『すんごいムダ』のようにも見えるけれども。

もっとも…。
ちょっと前に新聞各紙が『国会崩壊』と書き立てた
幼稚園児以下レベルの国会しか運営できないような国会議員たちを
選んでしまったジブンの一票の責任を考えると、何もかもに幻滅しすぎて
タメイキしか出ないこのごろ。。。。。。
「国会崩壊」やら「国会サボタージュ」やら。
ウチの六歳児がツッコンできそうな国会議員の愚行を
イチイチ説明するのも滅入ってしまうし
反面教師としても使えないくらいサイテーな野次も多すぎて
国会中継は当分、子供の前では視ないことにした。

話はガラッと変わって。ふと。

民主党が前回行った『ザ☆事業仕分けショー』は、やっぱり
「見世物」としての意味しかなかったのだろうか。
次の『事業仕分けパフォーマンス』を計画する前に、
前回のショーの結果(効果)、実際になくなった『ムダ』の実態…と、いうか
『ムダ』が排除されて、国庫にまわされた分を明らかにしてほしいものだ。
できれば、私のような者でも分かるくらい明々白々に。

それと。
次回の『事業仕分けショー』、筆頭はまずコレ↓では、いかがでしょう。
なんと言っても日本の財政は「赤字続き!」なんだから…。

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国会議員 特権天国 仕分け必要の声 膨らむ予算 来年度1490億円
2009年12月27日 09:02 カテゴリー:政治
 
今年の流行語大賞に選ばれた「事業仕分け」。国の事業が必要かどうかを民主党議員らが厳しく追及し、国民の支持を得たが、国会関連予算は対象外だった。国会議員には年収約2200万円のほかに数々の公費手当があり、JR無料パスなどの優遇措置も手厚い。「議員特権こそ仕分けを」の声が高まりつつある。

 「国会議員が先に実行すればすべての政府関係者もそうなっていくはずだ」。7日、民主党の山岡賢次国対委員長は記者団に胸を張った。

 国会議員が委員会調査などで海外出張する際、従来の航空機ファーストクラス利用を改め、ビジネスクラス以下を使うことで与党3党が原則合意。渡航先の在外公館から車の提供など便宜供与を受けないことも確認した。

 政府が掲げる「無駄遣い排除」を党が先取りした格好だが、こうした取り組みが「焼け石に水」と思えるほど国会議員の“特権”は盛りだくさんだ。

 給与に当たる歳費が月額約130万円。期末手当と呼ばれるボーナスが平均約630万円。これだけで年収約2200万円に上る。加えて非課税で領収書が不要な「文書通信交通滞在費」が月額100万円支給される。これらは日割りでなく月割り計算。8月30日の衆院選で当選した議員は在任期間わずか2日で8月分が満額支給された。

 さらに、衆参両院の委員長になれば国会会期中に日額6千円が加算され、運転手付きの乗用車まで用意される。

■恵まれた設備面

 文書通信交通滞在費は電話代などの通信費、交通費、宿泊費として使うものだが、電車や飛行機に無料で乗れる別の優遇措置もある。各議員は(1)JR全線の無料パス(2)東京‐選挙区間の月4回往復分航空券(3)JRパスと月3回往復分航空券‐のいずれかを選択できる。

 設備面も充実。議員宿舎は東京・赤坂の一等地にありながら家賃は3LDKで9万2千円。「同程度の物件なら相場は50万-60万円」(周辺の不動産業者)というから格安。各議員が事務所を構える永田町の議員会館は都内電話料と光熱水費が無料。秘書給与は3人まで公費負担される。まさに至れり尽くせりだ。

 衆参両院の予算は毎年1千億円を超え、25日に決定した2010年度予算案では「豪華すぎる」と批判のある新議員会館関係経費が増額され1490億円(前年度比13・6%増)まで膨らんだ。

■定数削減望む声

 特権批判の高まりを気にする国会議員は少なくない。民主党の若手参院議員は「事業仕分けのように費用対効果を詰められると答えられない」。「仕分け人」を務めた若手議員の事務所は「答えづらい」とコメントを避けた。

 同じく仕分け人の村藤功九州大ビジネススクール専攻長は「仕事さえきちんとしてくれれば気にならない」という容認派。「特権批判より、何千億円も削れる無駄遣いを放置するなど議員としての仕事の質を問うべきだ。仕事をしない政治家は半分でも3分の1でもいい」と指摘する。

 国会議員定数について民主党マニフェスト(政権公約)は「衆院の比例定数を80削減」と明記する。経費見直しや定数削減など、国会議員が自らの身を削れるか。「本当に公費でないとダメですか」。事業仕分けで官僚を問い詰めた仕分け人議員の言葉が今、自らに返ってきている。

=2009/12/27付 西日本新聞朝刊=



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自民、審議拒否続ける=駆け引き活発化-国会
2月23日9時26分配信 時事通信

 自民党は23日午前、鳩山由紀夫首相の元秘書や小沢一郎民主党幹事長らの国会招致に同党が応じないことに反発、衆院予算委員会で審議拒否を続けた。これに対し、与党は2010年度予算案を3月1日に衆院通過させる方針で、与野党の駆け引きが活発化した。
 衆院予算委は午前9時から一般質疑を実施したが、自民党は「与党が譲歩しない限り、全く先には進まない」(国対幹部)として欠席した。子ども手当支給法案の趣旨説明と質疑を行う午後の衆院本会議も欠席した。 

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『国技』相撲?…理事選挙の結末は『犯人さがし』って…情けないったらありゃしない!

安治川親方の記者会見を見た。
そもそも。
選挙の後に、「誰が誰に投票したか」を問い詰めるような集まりが
公然と開かれるということ自体にビックリ。
新聞記事(下記にコピー)で詳細を読んで二度目のビックリ。

結局のところ。
『なーんだ、やっぱり投票の自由なんてないんじゃん!!!』

としか、思えない。

これもまた
おエライさんの言うところの『守るべき伝統』の一つなのだろうか。

こんな誰が誰に投票したか『犯人探し』のようなことをするのなら
最初から『選挙』なんてしないで「各派閥の代表が理事になる」ってことに
したらよかったかも。そのほうがまだ『公明正大』……では、あるかなぁ。

それにしても。
『理事選挙』が、こんな感じではね。
朝青龍の件が『コレでテウチ』になったとしても
さもありなん。

あ゛ー。なっさけな!。
これが『国技』に携わっている人々のすることとはねー。

相撲を観るのが好きなウチの6歳児に何を聞かれても
説明なんてできないし、したくもない。

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民主党の小沢幹事長と検察のタタカイ(?)について思うこと

「政治と金の問題」。それはそれで大事なことなのだろう。
けれど、大勢の人が言っているように
今国会では日本の経済状況や社会福祉問題、
外交問題など、とにかく山積み。
野党第一党の自民党が小沢氏の問題で
アレやコレやと追及する構えを見せているけれど
庶民そのイチとしては、ソッチよりもコッチを優先してくれー…、と
思うことの方が多い。

そもそも。『贈収賄』という罪状が適用できなさげな今回の状況で
検察が小沢氏をドコまでどうやって追い詰めて、結果としてどうさせたいのか
いまひとつ判然としない。今までの状況と結果だけを見てみると、
裁判の結果はまだシロクロ分からないにもかかわらず
検察の動きと報道と小沢氏の過去と現在の態度があいまって、
「なんだか小沢サンッて悪い人っぽいよね~」というイメージ
私の周囲でも出来上がりつつある。この状況は所謂ところの
風評被害に似ているような気も……。
「疑わしきは罰せず」の法則は公人には適用外というところか。
で。結果として検察が追及しきれず、なんとなくモヤーっとしたまま
全てが終結したとしたら、小沢氏はドコカに風評被害の損害賠償を
請求したりするのだろうか…。

このまま何の証拠もないまま、既にタイホされている人々と小沢氏との
『供述の食い違い』が連日のように報道され続け、
小沢氏のイメージは悪くなる一方。結果として幹事長を続ければ
民主党も共倒れになってしまいそうになり、後は……以下略。
…と、いうのは、私のぜんっぜんアテにならない水晶玉にウツル未来予想図。
そうなった場合。
一番トクするのは誰なんだろうなぁ。。。
ドラマ的に言えば『黒幕』…みたいな?(テレビの見すぎ×)

それはそれとして。
こんなにもアイマイでチミモウリョウちっくな争いを
国会という場で与党VS野党でワーワーと行ったところで
結局またもや子供のケンカ以下の状況にしかならないような気がする。
一日一億の経費がかかると言われている国会で。
ただでさえ景気イマイチなんだから、それだけはもうカンベンって感じだ。
そういうわけで。
「政治と金の問題」に関する与野党対決は、できれば別室で。
それはそれでトコトン争ってテレビ中継でもしてもらえばいいのではないだろうか。

とは言え。
「別室で…」なーんて言うのは、あまりにも非現実的で不可能っぽいから
できれば国民生活に直結する様々な問題を解決した後で
できれば国会議員にもサービス残業ワクを設定してもらって
すきなだけタタカッてほしいものだ。
そうして与野党がヤリ合ったところで、国民生活にとって
何か建設的な成果が生まれるのならいいのだけれどもねー。

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明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願い申し上げます

物事に二面性があるということは、とりたてて書くほどのことでもなく
大体万事が万事そんな風になっていることが多いのだから仕方がない。

単純な例を挙げれば、ある芸能人がいて。
その芸能人をことを大好きな人もいれば
その芸能人のことが大嫌いな人もいる……みたいな。

自民党の支持者もいれば、民主党の支持者もいる…みたいな。

経済屋を営んでいる友人の評価では
例の「モラトリアム法案」というものは「トンデモナイもの」らしいが
会社を営んでいる友人にしてみれば
実際、どの程度のご利益があるのかは まだハッキリしないものの
とりあえず「ナイよりマシ」な状況に……なるかもしれないと、
一縷の望みを託している。
ウチのジイの言によると。「トンデモナイもの」かもしれないけれども
「ソンナコトでもしなければ、どうにもならないのだろう」、と。
このヘンがなんとなく
私には現状っぽく聞こえる。

派遣村の存在にしても。
「本気で仕事を探す気があるのかわからない」とか
「単に、公的機関に甘えているだけ」と評する人もいれば
「国や行政が困っている人を助けている、見上げた措置」と、見る人もいる。

両極の意見を持つ人の話を、いくら聞いたところで
私としては「そういうふうに考える人もいるのだろうなぁ」と思うだけ。
いかなる場合においても
当事者でなければコトの次第も。その重さも。結局はわからないのだろう。

それでも、そのうち。"ウチの6歳児"がオトナになった時
人の痛みの何分の一かでも、察することのできる人に成ってほしいと思うのは
カバ母のエゴだろうか…。

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今年もありがとうございました

ふと、気がつくと もう年末。
鳩山政権も100日が過ぎ、ママ友との井戸端会議ネタは尽きないけれど
新型インフルエンザのワクチンにしろ、予算にしろ、
ナイ袖は振れないような状況に見えることは、見える。…ような気もする。

今年も開かれるという、「年越し派遣村」。
(参考記事はココ→http://www.asahi.com/national/update/1224/TKY200912240154.html?ref=goo
昨年はこの名称だったけれど、今年も同じなのだろうか。
雇用情勢も自殺者数も。いっこうに好転していない現状…
その一方で。
東京都はオリンピック招致のために約150億円使い、
それが税金であるにもかかわらずキッチリした内訳はわからずじまい。
その中には、10分間で制作費5億円というPRビデオもあったという。
(参考記事はココ→http://www.asahi.com/national/update/1209/TKY200912090484.html
夢や希望は大切だと思うけれど
やっと「億」まで数えられるようになったウチの5歳児でさえ
そんなにお金があるなら、困っている人を助けてあげたほうがいいのにねぇ、と
ニュースを見ながら つぶやいている。

民主党が政権をとって100日。
たった100日で、すべてがバラ色に変わる!…な~んて。
思ってはいないけれど、このままズルズルと人件費に手をつけないまま
国の借金を増やし続けるような政治が続くのなら、
「まあ、結局、政権与党も名称が変わったダケ」、ということになるのだろうなぁ。

ともあれ。
続きは また次回に。

今年も当ホームページへの御来読ありがとうございました。
来年もよろしくお願い申し上げます。

ビバ!冬休み~☆
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